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不感知対策「フェムトセル」
建物内で携帯電話の電波が悪い=”不感知”の対策として大手通信事業者が提供するフェムトセルに対して、つなぐネットでは各社が定める厳しい品質基準をクリアしています。
フェムトセルとは

携帯電話の電波の入りが悪い場合の電波改善方法の1つとして、建物内や宅内に携帯キャリアの小型の基地局を設置する方法で、各携帯キャリアが提供しているサービスです。インターネット回線のホームゲートウェイに携帯キャリアのフェムトセルを接続し、接続したインターネット回線を携帯の3GやLTE(4G)回線に変換して電波を飛ばします。これを行うことで電波改善につながる可能性があります。
※本サービスは、導入するインターネットサービスのタイプや携帯キャリア事業者の調査結果によって、提供できない場合があります。
こんな方にオススメ

超高層階マンション
携帯電話のアンテナは地上40メートル(13階程度)に下向きに設置されることが多く、それよりも高い階は、携帯電話の電波が入りづらくなる傾向があります。
周りにさえぎるものがない高層マンション
他の電波が入りすぎて干渉しあうため、携帯電話の電波が入りづらくなる傾向があります。
Low-Eガラスを使用しているマンション
冷暖房効果を高めるLow-Eガラスは、特定の周波数の電波を吸収すると言われており、携帯電話の電波が入りづらくなる傾向があります。
イベント施設などが近くにあるマンション
大晦日の神社や野球場、人気アーティストが出演するコンサート会場など、大勢の利用者が集まる施設が近くにある場合、同時に携帯電話を利用する人が周囲に増えるため、携帯電話の電波が入りづらくなる傾向があります。
高層ビルに囲まれたエリアにあるマンション
ビルによる反射や遮蔽の影響で、携帯電話の電波が入りづらくなる傾向があります。